宿泊先のホテルの部屋はロフトというか、中二階というか(同じか?)
下に二人ソファベッドで、上に二人シングルベットでそれぞれ休めました
部屋はそんなに広くなかったけど、最上階(5階)だから眺めは良かったです
山しか見えなかったけど…

部屋について母が一番最初に心配したこと
それは、「フジテレビは映るの？」
チームバチスタの栄光を見逃したくないらしく、とにかく落ち着かない
チャンネル表を見ても『福島～』とか『～福島』とか、一体それは山梨でいうところの何チャンネルなの？という表記ばかり
もー…
旅先でくらいいいじゃん…
結果、しっかりバチスタの栄光は見られたみたいです。

夕御飯はバイキングでした
バイキングって何であんなに取りすぎちゃうんだろう…
残すのも負けた気がして食べきりましたけど
何食べたか覚えてない
腹八分目を通り越し、満腹(十分目?)を久しぶりに体験したよ
なんとか部屋に戻って暫く動けなかった

お風呂は温泉～
温泉とかお風呂に入ると、足や腕が痒くなるのは何故？
次の日大腿に引っかき傷が出来てた…
血流が良くなってのことだろうけど、流石にやりすぎだろうと反省
普段はシャワーのみなのに慣れないことするから…

疲れすぎて9時には就寝
向いの部屋のお子様の足音とはしゃぎ声に舌打ちしてる間に(眠すぎてねー)意識がなくなってました


2日目
朝食もバイキングでした
朝は目玉焼き食べる！と密かに前日から決めていたにも関わらず、目玉焼きがない！
スクランブルエッグと玉子焼きはあったけど、他人の作った玉子料理は基本的に食べたくないので却下
朝食のメニューは
サラダ、お粥、パン、佃煮、漬物、オレンジ、オレンジジュース、水
我ながら、何故この取り合わせにしたのかわかりません
パンか米かはっきりしなさい！
脂質を摂っておかないから、すぐにお腹がすくことになる…

ホテルをチェックアウトしたら、最初の目的地
あぶくま洞へ
ここを見せたいがために今回の旅先が福島になったという、本当の目的地です
鍾乳洞の中を40分くらいかけて歩くコース
中は1年中15℃くらいに保たれているんだそうな
水が流れてるから、湿度がものすごかったです
1日目と変わらず、ワンピースにブーツ＋コートとマフラーで入った私。
完全に装備間違えてるよ！
大内宿とは違い、お客さんはとても少なかった
鍾乳洞の中で2組くらいしか会わなかったです
自然の力強さと、自然の中に道とか階段とか作っちゃう人間の強かさを感じた一時でした
洞の外の紅葉は見事なもんでした
紅葉が真赤に染まってて綺麗でした

次は小名浜へ
昼食と買い物です
お寿司食べる気満々だったけど、メニューみて急遽変更
いくら丼で！
赤い宝石、大好きです！
ご飯が終わったら買い物
両親は近所へのお土産に秋刀魚を買っていく！と大きなクーラーボックス持参できました
私は小名浜に来る前に粗方お土産は買ってしまったので、見てるだけ
ちょっとした夫婦喧嘩を繰り広げながらもなんとか秋刀魚をゲットできた様子
でも父の両腕には発泡スチロール箱が2つ。
クーラーボックス使ってないじゃん…
大きなクーラーボックスには、秋刀魚以外の何か(自宅用)がちょこっと入れられてました

そして帰路
行きは東北自動車道
帰りは常磐道で帰るとのこと
東京に入るまでほとんど爆睡してました
途中SAで夕食を摂り
19時過ぎに実家に到着
お疲れ様でした。

自宅へ戻って気づいたこと
私、明らかに太った…！！
ご飯がっつり食べてましたしたしね
しかも親の前では煙草を吸わないので、その代わりに移動中の車の中で食べまくり…
移動は車だから、殆ど動いてないしね
体重計に乗るのが恐ろしすぎる
残りの休みでなんとか戻せるのか!?


福島のお土産
「ままどおる」
「柏屋　薄皮饅頭」
「あかべえサブレー」　他