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# メモ、大事。
2008/11/16 14:40
最近仕事してて、自分の記憶力の無さ、というか思考の単純さに泣けてくる
複数の用事が一度にできない
昔からこの傾向は自分でも自覚していたが、最近は本当に顕著でまいってくる

必要な物を取りにいく道中、別の用事を言われると、自分が何をしにきたか忘れてしまったり…
Ope中に、指示を貰っても別のことをしているとスコーンッと忘れてしまう

メモって大事だなぁと実感してます
覚えてる時に書いて、見えるところに貼っておく
でも
たまに、メモを書いたことすら忘れる(貼ってあっても気づかない)時ってどうしたら…?


今週は前半が山場です。
1週間の中で1回でも心臓外科の器械出しがあると、その前後が精神的にも体力的にも消耗する
Ope前は、術式の確認と勉強、Dr.に対抗する気合いを入れるために、常に在庫の少ないやる気を振り絞り
Ope後は、反省と、やりきった虚無感に、暫く荒む。
Pt.さんが無事に帰ってくれることが一番だけど、自分は未だに自分のことで精いっぱいなことがヘコむ…
釈由美子はすごいよ。ドラマだけど。
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# リハビリ期間
2008/11/11 01:34
1週間以上振りに仕事の復帰
久し振りの仕事 まず最初は器械出しから
食事交代の1時間限定とはいえ…
手が、頭が、動かない!
何よりガウンと手袋身につけた時にすごい違和感が!
連休の副作用です。
そのあとは外回りばかりだったけど、17時過ぎて腰と背中が痛くなった
休み中動いてなかったからなぁ
背中の痛みが肩こりに変わり、最後は頭痛になりました。
夜勤明けて、木曜日は器械出しなのに、大丈夫なのか?
自分のぎこちない動きがとても不安(-"-)

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# バレンタイン
2008/02/14 21:06
2月14日にチョコを用意して渡すっていうことがこんなに面倒で大変だと思ったのは初めてだ…

2日前、お世話になっている診療科約20個のチョコを買いに行った
チョコって箱が嵩張る上に、数が多いからかなり重かった
チョコ配りは毎年2年目がやることになってるので、同期であれば譬え男だろうと行ってもらいます。
というか半ば脅して配りに行かせちゃった…ゴメンヨーN氏…

まぁ今日中に配り終えることができてよかった
けど
バレンタインにチョコの意味がよくわからなくなった今日この頃です。

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# ふらふら採血の旅
2007/10/18 00:09
職場の健康診断で採血をしなきゃならなくなった
勤務の都合で、どうしても夜勤明けの今日採らなければならない

スピッツや針などの採血キットは用意されていて、あとは自分で勝手に採ってもらえ、ということらしい。
本当は師長さんに採ってもらいたかったのに…
師長さんは現在不在。
もう、こうなりゃ誰でもいいか、と一緒に夜勤をしていた先輩にお願いするも、私の腕を見た瞬間「無理だから、他の人に頼もう」と振られた…
いや。わかってます。
私の腕は練習台には不向きです。
血管が見えない上に、普通に駆血帯巻いてもちょっと分かりづらい。
今までに1回で成功してくれた人には私は敬意を持ってます。
師長さんもその一人。
採血室にいたということもあり、それはもう見事なものでした。

ということで、採血してくれる人を探しにOP室をウロウロ。
丁度入室時間直後だったので、麻酔科Dr.もみんな忙しそう。
困ったら、毎日何本も点滴針射してる麻酔科Dr.にお願いすればいいという考えは無理なのか?
彷徨っていると、別の先輩が、「暇そうなDr.捕まえてやってもらいな」と、OP前の麻酔の導入待ちの為に空いているDr.のいる部屋へ。
「泌尿器科でも耳鼻科でも好きなほうに頼みなよ」と、二つの部屋の真ん中に放り出してくれました。
泌尿器科と耳鼻科…
どっちが上手いのか検討がつかないので、暇そうに二人で話をしていた泌尿器科の部屋で突入。
「M先生、お願いがあるんですけど…」
「ん?何?」
「採血してくれませんか?」
「え、誰の?」
「私の」
「いいけど、どっちがいい?」
どっち、とは、二人いるDr.のどっちかを選べということか…
一人は眼鏡の人当たりは優しいが、ちょっと腹黒い(と勝手に思っている)Dr.
もう一人は、ちょっと若めの笑顔が爽やか髭付き熊のようなDr.
どっちって…
決まってんでしょう…!
と、眼で訴えてみる。
M先生(眼鏡の方)だろう、ここは。
私の念が通じたのかは分らないが、眼鏡の先生が「じゃ、やろうか」と言ってくださいました。
ありがとう!

さっそく採血キットを渡し、準備へ
3種類あった針の中から私がもってきていたのはトンボ針
「お、トンボ用意してくれたの?俺これ好きなんだよね」と、Dr.
いえいえ、自分の為ですから。
トンボ針は比較的簡単に採れるんです。
駆血して~手をギュと握って~
「はぁい、ごめんねぇ。ちょっと痛いよー」
と、まるでPt.さん相手にするように優しく刺してくださいました。
全然痛くなかった
まぁ、針が細いからな
血管はすぐに見つけてくれたし、狙いも外れてない。
もう一人の鬚クマDr.(親しみを込めて)に手伝ってもらい、シリンジを引くが
血が出ない…
3ccくらいはなんとか出たが、それから何度か針の角度を変えても出ない!
全部で10cc必要なんです!
その後なんとか頑張ってもらって5cc絞り出してもらったけど
気がつくと、腕の色が…
「血固まっちゃうから一回抜こうか。ごめんねぇ」
と、取り敢えず中断。
そこで、麻酔の導入・挿管も終わりOPがの準備が始まるため、Dr.二人とはお礼言って別れました。
ありがとう、先生…

あと、6cc…
一回座って休み、体制を立て直すことに。
先輩に相談してみると、やっぱり麻酔科Dr.にやってもらったほうがいいと言われ、再び繰り出す。
いくつかの部屋の導入が終わり、廊下を歩いている麻酔科Dr.発見。
二人。
一人はさっき採血してる時に、見に来た准教授だった。
もう、こうなりゃ誰でもいい!(ちょっとこのDr.苦手)
と、お願いすると、状況はわかってくれていたので快諾してくださいました。
ありがとうございます…

「さっきも言ったけどさー。手背にいいのあるじゃん。そこなら一発だよ」
手背(手の甲)…
それは、最後の手段。
痛いんだよ。いくら針が細くても。
Dr.は自ら得物(針とシリンジいう名の)を選ぶと、あれよあれよとプスッ
痛い…
宣言通り一発でやっちゃってくれました。
しかし、刺すときも痛いが抜く時も痛いんだ…
「痛かった?」
痛いよ!という言葉はお腹の中に
「ありがというございました…」

腕に絆創膏と手の甲に止血のテープをつけて、椅子に座ってると
「あれ、採ってもらえた?貧血?」と、副師長さん。
色々疲れてフラフラだ。
10ccくらいで貧血にはならないだろうけど、色んなことがショックで顔が白い自信はあった。

このために朝ご飯も食べて飲み物もちゃんと飲んだのに!
その後、保険センターに採った血液を提出して帰宅。
夜勤より疲れた…
精神的に

採血と血圧測定は苦手です。
自分も白衣着る職業のくせに、白衣高血圧の気があるんじゃないかと思う。
三人のDr.ありがとうございました。
これがまた来年もやってくると思うと…

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